有限会社 庄司建築事務所 本文へジャンプ
進捗報告

新築工事  (大社町)
(NEW!)

店舗兼用の住宅となります。
8月17日に上棟させて頂きました。








建て替え工事  (白枝町)
(NEW!)


6月末から7月初めにかけて上棟させて頂きました。(以前報告済)

少し遡って桁の取り付け。












コストや材料調達の関係もあって、現在ではあまり使われる事の少なくなった丸い桁を用いています。
交差する部分の取り付けは三人で。
しかし真円でもなく、太さも均一ではないのに、ピタっと隙間なく合わさるのは凄い・・・










現在の様子に戻ります。
ずいぶんと内部工事も進んでいます。
床を張ったり建具枠を加工している大工さん。













今後は太陽光発電の設置や、床暖房システムの設置へと進みます。








改築工事  (出雲市内)
(NEW!)

7月中旬に上棟を迎えた現場です。






増改築工事 (大社町) 
(NEW!)


大規模な増改築工事となります。
6月初旬、増改築部を起こしました。












システムバス設置中です。
手前の大きなモノが浴槽です。
発泡剤で包れており、お湯の温度低下を軽減出来ます。
お住みになりながらの工事ですので、なるべくご不便をおかけしないよう、新しいお風呂が使えるようにしました。











玄関の框や敷台を組付ける大工さん。
多数の目にふれる部分ですので、いつも以上に慎重・丁寧に作業中です。

施工後は早急に養生し、傷などを防ぎます。









改築工事  (出雲市内)


7月13日の上棟に向け工事も順調に進んでおります。
現在は型枠も外れ、基礎工事はほぼ終了です。






和室リフォーム工事 (出雲市内)




無垢板をふんだんに使った良い香りのするお部屋になりました。









天井には大きな明り取りが。
北側のお部屋でしたので、随分明るくなりました。

既存の押入れは、建具を変えただけでなく、しっかりと断熱材をいれさせてもらいました。外壁に面する収納は結露しやすいので、居室と同じ温度を保たせるのが良いです。

木材とワラ入り珪藻土をふんだんに使いましたが、今回はゼオライトも用いています。これらは全て調湿効果も期待できます。






味わい深い木製建具となりました。
既製品建具の様にメンテフリーとはいきませんが、手をかけるほど良い感じになると思います。
世界に1つです。








トイレの手洗い器も作り変えました。
実は今までお使いであった既製品の陶器だけを取り外し再利用しました。





 

建て替え工事 (白枝町) 




6月末に無事棟上げを終える事が出来ました。













天気の悪い日が続き、基礎工事も大変だったと思います。














今ではほとんど見かけなくなった大黒柱を移動中の大工さんたち。
傷がつかぬよう養生の上にもあて木をつけて4人がかりで運んでいます。












起こし始め初日も雨模様・・・
上棟日だけは降らないでほしいと思っていたら・・・












当日はついに天候回復!
上棟日和となりました。











外壁洗浄工事  (出雲市内)


来る日も来る日も風や雨にさらされ続ける外壁ですよね。

工事後数年もすると、写真のようになる事も少なくありません。
何故だか、建物の北側がこのようになる事が多いのですが、何か理由がありそうですね。

こちらの建物も北側だけで、他の面はいたってキレイなまま・・・。
特に周りに木が生茂っている訳でも、一日日陰になっている訳でもないのですが。。。

色からして、おそらくは苔やカビの仲間だと思われます。

メーカーさんに問い合わせしても、「汚れが気になる度に中性洗剤で洗って下さらないと」
とか
「3、4年経つともう落ちないかも・・・」
とかで、今一釈然としません。

ご主人さまも一度スポンジで挑戦されたらしいのですが、凹部についた汚れは言われるようにとれなかったようです。

何だか悔しかったので、それでは私が探します、てな事であるのか無いのか分からぬ賭けのような危険な船出。。。

ネットの海原を大航海し、気に入ったモノをポチリました。
2L入り送料込で3,500エーン。
薄めて使うので、相当使えます。





無作為にマスキングテープを貼ります。
これは施工ヶ所を分かりやすくする為ですが、さらに全体的に変色している中でも、さらにひどい所に赤丸をつけてます。



取り寄せたとある水溶液を、おもむろに5倍に希釈し、100均のスプレー容器へ。
それから、テープ内の壁にまんべんなく吹き付けます。



後は・・・
何もしない


只々放置 w

1週間から10日位で結果が出るとの事。
その後、奥様に連絡してみると、4日後からみるみるキレイになっていったとの事

赤丸だったところも何もなかったかのようになりました。(写真 青丸)



こちらがアップ写真です。
マスキングテープの外側には、今回処理しなかったコケ状のものが写っていますね。

ですが、テープの内側は・・・

何と言う事で


しょう!(笑)



新設時の様になりました!

ちなみに、スプレーした以外はホントにゴシゴシこすってもなければ拭いてもいませんし、水洗いもしていませんよ。

漂白剤のように塩素系の薬剤も入っていませんので外壁にも安心して用いる事が出来る救世主的な商品です。

こういったお悩みをお持ちの貴方、如何です?









 びふぉあ


 あふたー



 あふたー



大規模改修工事 (塩冶町) 



玄関部を含めた改修工事となります。
外壁の解体を一部後まわしに、基礎工事に入りました。

これは住まいしながらの工事となる為、雨風や防犯の事など配慮しての事です。






増改築部を起こすと同時に外壁部や出窓を撤去しました。






上階はルーフバルコニーになる予定です。
BBQしてもよし、あるいは花壇や菜園に・・・夢が膨らみますよね♪










新築工事 (上塩冶町)




公的機関の検査も無事終了し、外壁のサイディング工事に着工中です。










サイディング工事にあたって必要なサッシ工事や、2Fベランダの防水工事も終了しました。

こちらのテラスサッシ、折り畳み型(フォールディング)といって、折れ戸となっています。
一般的なスライド型(例えば2枚戸の引違い)の場合、全開にしても重なった1枚分は閉まった状態ですよね?
こちらですと100%の開口が出来る訳です。









今回も金具止めでの施工です。
下地工事が不要になり、通気層も確保出来ます。(※軒天の取り合いや窓まわりなど、一部下地が必要なカ所はありますが)








建て替え工事 (白枝町) 


母屋を解体し、建て替える工事を5月連休前より着工中です。
まずは隣接する倉庫を改装し、仮設の住居としました。



仮設住居に引っ越し完了、荷物も何もなくなった母屋の内部です。








連休明けより本格的な解体工事開始です。





と同時に再利用を考えている木材を丁寧に外していきます。建物の姿は変わっても、以前の木材の一部が引き続き生き続ける・・・繋がりますよね、感慨深いです。




一方、木材加工場には大量の新しい木材が搬入されました。
いよいよ大工さんの墨付け加工が始まります。











増改築工事 (大社町) 


大規模な増改築工事に連休明けから着工です。






建物の大まかな部分と基礎を機械で解体し・・・







新しく建てる建物との連結部は、人力で丁寧に解体しました。








丁張の後、基礎工事に入りました。







現在はコンクリート打設も終わって養生中です。
大工さんも加工場にて木材加工中です。











改築工事  (出雲市内)


先日より二階建ての棟を残して、平屋を解体し建て替える工事に着工しました。
解体後の更地となった写真です。
今後、基礎工事に入ります。




和室リフォーム工事 (出雲市内)


昨年より打ち合わせをさせて頂いていたこちらの現場ですが、こちらも連休明けより着工中です。
建材製品ではなく、無垢板をふんだんに使ったお部屋になる予定です。
どんなお部屋になるのか、お施主さま同様、我々も楽しみです。

まずは畳や建具を全部撤去し、天井の張り替え工事から。
四角い木枠付きの穴は、この後明かりとりとなります。
この時点で木の良い香りが・・・。




トイレも模様替えとなりますので便器など外しました。








大規模改修工事 (塩冶町) 


連休明けから着工致しました。
玄関部を含めた改修工事となります。
まずは植栽撤去と移設からです。



現在は解体も終わり、基礎工事中です。








新築工事 (外構工事 斐川町)



外部工事もほぼ完了です。

工事中は車を入れる事が出来ませんでしたので、お施主様には大変ご迷惑をおかけしました。

また、ご近所のM様にも仮駐車場のご協力を頂き、大変助かりました。

この場を借りましてお礼申し上げます。







新築工事 (上塩冶町)



棟上げ後、大屋根の屋根瓦葺きとアルミサッシ工事が終了です。



現在は外壁の防湿透過シート施工中です。
板金屋根工事も進んでいます。





 新築工事 (上塩冶町)



29日から起こしはじめ、30日が上棟となりました。

夕方からは上棟式。
まだ小さな長男さんが、俵を背に二階へと上がられました。

記憶に残るかどうかは分かりませんが、いつかビデオや写真を見て、ご家族間で話が出来るのは良いことだと思います。

今後も安全第一で工事を進めていきます。











 新築工事 (斐川町)


なんだかんだで更新出来ずにいるうちに引き渡しを迎えてしまいました。
大変申し訳ありませんが、進捗をすっ飛ばして完成写真となってしまいました。




玄関ホールです。
絵画や写真などを掲示(?)出来るスペースをとってあります。
大きなFIX窓もあり、大変明るいです。









まいぷれに掲載したオーダーメイドのベースライトです。ちなみに奥様セレクト物。
男性の私にはこういった発想はありません。
ついつい機能面ばかり気になってしまいます。

せっかくの“終の棲家”を建てるなら、このあたりはご夫婦でご相談された方が、こちらのお宅のようにより良い結果につながると思いました。






広々としたLDKです。
対面キッチンのカウンターや羽目板はりなど、ご夫婦でお考えになりました。








玄関ホールと同じく、奥様から支給を受けたペンダントライト(こちらも手作り)です。
写真では吊り下げ紐がまだ束ねてありますが、テーブル設置に合わせて程よい長さに調整される予定です。
納期が早まって良かったですね!?







キッチンのシンク部も人造大理石です。
継ぎ目がなく、掃除のしやすいPanasonicのシステムキッチン “リビングステーション” です。

随所にそういった工夫がされています。









和室もあります。
藁入りの珪藻土壁となっています。
新畳の良い香りがします。




造り付けの電話台と収納部です。
サイズや棚の数など希望通りに作れます。
もちろん何を置く(入れる)かを事前に考えなければいけませんが。それすら楽しい作業だと思います。



2階の洋室です。
将来、間仕切ることが出来るように設計されています。

ちなみにこちらのお宅には可愛いワンちゃんもいます。
床板は全室共に汚れに強く、関節にも優しいワンちゃん対応の物となっています。





上の写真の奥に見えているウォークインクローゼットの内部です。
可動式棚で、使われるニーズに合わせることが出来ます。








階段上部を有効活用した衣類収納と、上部がロフトになったクローゼットです。収納部は、ある程度多い方が部屋を広く有効に使えます。






分電盤の隣には太陽光発電のパワコンが・・・。
これからの季節はたくさん発電してくれる事でしょう。



ご主人様からのオーダーで、各部屋にはマルチメディアコンセントが設置されています。
写真は元になる部分です。電話やネットのルーターやハブなど、全て居室以外に設置しました。
見た目や配線もスッキリします。
LAN(Wi-Fi)環境はこれでバッチリですね。





ワイドミラーがカッコ良いPanasonicのシステムバス “ココチーノ” です。
保温・断熱・お掃除ラクラクです。










こちらも泡で自動洗浄してくれるお掃除トイレ 
“アラウーノ”です。
弊社でも使っていますが、お手入れは超カンタンです。































 新築工事 (上塩冶町)



新たに始まった新築工事現場です。
地盤調査・改良工事後に基礎工事に入りました。



現在は基礎工事も完了し、仮設足場の設置中です。
連休の中頃に上棟致します。










 建て替え工事 (白枝町)


今ある建物を解体し、新しく建て替える工事に着工中です。

まずは倉庫としてお使いの建物を改造し、
工事期間中の仮住まいに改修しています。

連休明けより本格的に母屋の解体工事に着工します。




大規模改修工事 (塩冶町)


素敵な洋風建物ですが、使い勝手も含めての改修工事に入ることになりました。

こちらも連休明けからいよいよ着工です。







 新築工事 (斐川町) 1月14日上棟

内部の様子です。
2階には仮設で合板を敷きつめてあったのですが、床の下地工事に入る為、一度撤去しました。
下が見えるため、私の様な高所がダメな人はかなり怖いです。



ベランダのFRP防水工事も完成しています。
悪天候続きで乾きが悪く、しばらく入る事が出来ませんでした。





積雪で分かり難いですが、太陽光パネル設置の前段階、アングル台を設置しています。
現在は既にパネルも設置完了しています。






システムバスも設置完了しました。
一般的な1坪(1616)サイズより少々大きな1618サイズです。












 新築工事 (B) 2月1日上棟


工期が短い為、休日返上で仕上げています。
現在は外壁工事が終わり、仮設足場も撤去しました。


















 建て替え工事 (C) 1月26日上棟


母屋を解体し、建て替える工事です。






地鎮祭の様子です。







地盤調査中です。







基礎ベースコンクリートの打設です。








起し始めた朝一番での写真です。
事前にある程度組み上げた物をレッカーで吊り、所定の位置へ収めていきます。






上棟日のお昼前後くらいです。
家のカタチになってきました。
当日無事に屋根下地・防水ルーフィング張りまで終え、上棟式を行いました。





さっそく瓦工事に入ってもらいました。
これで悪天候も安心して工事が進められます。





内部の様子です。
















 新築工事 (斐川町)


1月14日に上棟させて頂いた現場です。
上棟後、すぐに屋根瓦工事に入りました。
防災タイプの平板瓦で、低勾配にも強い物をセレクトしました。

瓦葺き終了です。
屋根の勾配は3寸5分となっています。
一般的な家屋では比較的緩い勾配となります。
この後、太陽光パネルを設置しますので、発電効率の事も考えて決定しています。
これより低勾配だと、雨の吹き込みの可能性もあり、瓦では少々厳しくなります。




当初はこんな感じでしたが、






窓サッシを付け、透湿防水シートを張って、段々と家らしくなってきました。







こちらが現在の様子です。瑕疵保険の検査も終わり、サイディング工事が始まりました。







これ、サイディングを止めつける金具です。





こんな感じでサイディングの上下に入れてビスで固定していきます。
これを使うと、シートとサイディングの間に手間なく通気層が出来るのです。
大工さんに通気ドウブチを打ってもらわなくても良いので、工期も短縮になります。




話は前後しますが、こちらはベランダの床張り中の写真です。完成後、FRP防水工事に入ります。






外回りがずいぶんと進みましたので、まずはシステムバスを設置します。
設置場所で水道設備業者さんと、詳細打ち合わせ中のところをパチリと撮らさせてもらいました。





















 新築工事 (B)


昨年末から始まったコチラの工事ですが、土留の擁壁工事をし、






地盤改良工事、







丁張り、基礎工事、








木材の墨付け、加工、







木材搬入、仮設足場と、順調に推移し、いよいよ上棟日を迎えます。













 新築工事 (A)


仮設足場までは前回の進捗をご覧頂くとして、
いよいよ上棟日がせまってまいりました。




木材の搬入後、ある程度先組み出来る物は組んでおきました。
これは当日の効率を上げる為です。
とにかく上棟日には屋根の形が出来上がるまで進めたいのです。





仮組みした物はかさ張りますので、当日使う順番に重ねて積み上げます。





お施主様の許可を得て、前日より起こし始めました。
この日は雪や雨や風もなく、順調に仕事がはかどりました。





大工の棟梁が木材の墨付け・加工前に書いた、いわゆる“看板板”というものを見ながら、必要な材料を順序良く吊り上げていきます。




看板板には、どのような木材をどのように加工し、どのように組むか、が記されています。
また、看板板を元に、その建物専用の定規(尺杖)を作成し墨付けを行います。
工事が終るまで使用される(仕上げの細かい指示は紙の図面ですが)棟梁さんのスペシャル図面です。




上で木材を受け取った大工さん達も手際よく組んでいきます。



棟梁が加工場で、たまたま隣地で加工していた他所の大工さんから「そんな面倒な加工をしなくても金物で済むよ」といわれたそうです。
木材同士の継ぎ手(木材同士をつなぎ合わせる所の加工方法)や仕口(木材同士が直角に交わるところの加工方法)の事なのでしょうが、言われるまでもなく金物も用います。双方の良いトコどりする訳です。
弊社、金物次第の大工さんには用ありませんので。。。


初日から随分と進んでしまいましたが、本日はここまで。




上棟日当日を迎えました。
あいにくの雨模様となってしまいましたが、前日の貯金(?)があるので9時過ぎには棟木を上げる事が出来ました。あとは急いで屋根を仕上げます。
午後3時位には屋根の工事が終了、大工さん達は金物を締めたり間柱をいれたりしています。



出来上がった屋根に、さっそく防水ルーフィングを敷いてもらいました。ゴム製なので伸縮力があり、釘を打っても雨漏りの心配はありません。





夕方6時より棟梁による上棟式です。家と工事の安全を皆でご祈念しました。祝詞は何度やっても緊張するという棟梁さん。無事に本日を迎える事が出来、一番ホッとしていたようでした。。。


























 濡れ縁(ウッドデッキ)取替え工事 


傷んでしまったウッドデッキ床板の修繕が完成しました。




まずは構造材から。コンクリートの束石はそのまま使う事が出来ました。
建物外壁と連結し、動かなくしてあります。
踏み板を打ちつける根太材まで入れていきます。





踏み板を並べてビス止めしていきます。








前面を揃えてカットします。
面取りし、断面小口の塗装をしなおします。






最後に階段を取り付け固定し完成です。
大工さんみたいにはいかないまでも、自分で作ってみるのも面白いかもしれませんね。











 新築工事 


昨年末から始まりました新築工事の現在までのおおまかな流れの写真となります。
元は所有される畑でした。


柿や栗の木を撤去・移設し、地面も平らに整地しました。
そして11月29日に地鎮祭をさせて頂きました。
(地鎮祭の準備をする弊社スタッフと、それを見守る社長です)



地盤調査の結果は改良の必要なしとの事。
さっそく基礎工事に着手しました。
第三者による配筋の検査も無事終えました。
(鉄筋の組み方の検査です。間違いや強度不足などないか調べられます)
年末には少々荒れた天気となりましたが、基礎完成です。


加工場にて、お施主様も交えての打ち合わせの様子です。
大工棟梁、監督、営業と、それぞれ報告や打合せをさせて頂きました。
こういった確認作業の積み重ねが、お施主様にとっても我々にとっても良い家を建てる秘訣でもあります。



現在の様子です。
仮設足場も完成し、現在は木材の搬入が始まっています。来週早々に上棟を迎えます。













 屋根瓦葺き替え工事 


屋根瓦の葺き替え工事をさせて頂きました。
元の写真です。石州瓦葺きの立派な邸宅です。
屋根に土を乗せ、その上に瓦が乗っています。



今回も石州瓦を用いますが、土は降ろし、桟木に瓦を釘止めする『空敷き』と呼ばれる方法を用いました。屋根への重量負担は随分と軽減されるはずです。





写真は大屋根(2階部の屋根)ですが終了後に続いて下屋根(1階部の屋根)も施工しました。





完成写真です。
現在、新築やリフォームでの石州瓦促進の為に工事の補助金が出たり、住宅ローンの金利が低減される措置があったりします。

詳しくはコチラから









 濡れ縁(ウッドデッキ)取替え工事 


長い間に傷んでしまったウッドデッキ床板の修繕をお願いされました。


調査に伺うと、表面よりも床下側の損傷が激しく、根太などは腐れて床板を支えていない箇所も多数ありました。
直接雨がかかり、尚且つ日当たりが悪い部位の傷みがひどいようです。
安全上の問題もあり、全て新しく作りかえる事となりました。





危険な為、古いウッドデッキは早速に解体・撤去しました。

現在は大工さんによる木材加工中です。
写真は加工を終えた材料に塗装を施し、乾燥させているところです。












引き続き木材の加工をするk大工さん。
これは階段部の側桁でしょうか?
掘り込んである所に踏み板が入ります。










 床張り工事 


床張り工事に入りました。

例えば白物家電(冷蔵庫や洗濯機など)と同じで、床も場所によっては毎日使っているわけです。
長い年月、少しずつの積み重ねが、キズや変色、表面のはがれなどの症状に・・・。
ひどい場合、踏み抜きしそうな位になる事もあります。

こちらは現在の状況から判断して、現在の床板の上に重ね張りをさせて頂きました。

解体廃材が出ず、さらに工期短縮となります。

重ね張りで問題となるのが敷居や玄関框ですが、こちらのお宅は敷居が一段高くなっていましたので問題なし。
玄関框も現在は既存のものに被せるタイプの商品(リフォーム框)が発売されていますので、そちらを用いる事でクリアです。








S.B設置工事 


システムバス(以降SB)の設置工事です。

SBのメリットは、在来のお風呂に比べて工期の早さや掃除のしやすさなどなど、たくさんあるのですが、「設置場所をそんなに選ばない」というのもその1つだと思います。

無論、給水・給湯・排水などの配管がクリア出切ればですが、こういったものは床下から上げる事も出来ます。

実はこちらの現場も今までとは違う場所(リビングの隣)に設置しています。

例えば、こちらのお宅のように、みんなの生活の中心に近い場所に設置するとか。
あるいは、年配者にとっての使い勝手を優先考慮して、その方の部屋の近くに設置するとか。


防水性も非常に高く、そういった事が在来のお風呂に比べて比較的実現しやすいのがS.Bという商品です。
無論、間取りの変更などが出てくる場合もありますので、現地調査や綿密な打ち合わせもさせて頂きます。







 S.K設置工事 


「物」というのは不思議な事に段々と増えていきます。
そして増えた程には減ってはいきません。
台所に関しても同じ事がいえます。

家族や来客が増えれば食器が増え

さらには買い置きが増え

利便や健康を思えば器具や浄水器が増え

節水や節電を考えると食洗機が増え

さ・ら・に・人からのもらい物で増え

エトセトラ、etc.

どこのお宅もそんな感じではないでしょうか?

最近のシステムキッチン、収納力という意味でも、昔のそれをはるかに凌駕します。
さらに背面収納と組み合わせれば、怖い物ナシ。キッチンと色のコーディネートも出来ますし。

写真のキッチンはカウンターをあえて高くしてあります。(ハイカウンタータイプ)
調理スペースを見せない為の配慮です。急なお客様などに困ったという経験はありませんか?
フルフラットな対面も良いのですが、ハイカウンターも捨てがたいですよね・・・。
見た目や雰囲気だけではなく、それぞれの利点や自分の使い向きを検討し、セレクトして下さいね。












S様 改修工事 



まいぷれの方にも掲載させて頂いている現場です。

お盆前にはベースコンクリートの打設が終わっていました。











次は布部のコンクリート打設です。
型枠を組み、再び打設車を使ってコンクリートを流し込みます。



この際気をつけねばいけないのが型枠をきっちりと固定する事です。
流れ込むコンクリートの勢いで、型枠が動いたりパンクしたり(崩壊)する事がないようにします。
作業員任せではなく、管理者も入念にチェックをしてからの作業となります。



ひとたびズレると、建物の重量がかかる柱の真下にコンクリートが均しくない事になります。
そうなると、均等に荷重を受ける事が出来ない為、危険な建物になってしまいます。











M様 離れ改修工事 


築年数の経った離れの改修工事となります。






天井高の関係からか、一部構造材が表しになっていました。せっかくですので、こちらは全部出す事になりました。





まずは解体からです。
壁の土壁は断熱効果も高いので極力残します。






全容を現した躯体です。
薄いピンクの下地材が新たな天井となる部分です。もちろん断熱材もしっかりと入っています。






内装仕上げ後の写真です。
曲がった構造材が面白いアクセントになっています。







畳も同じ方向へ縁を揃えて敷き込みました。






建具もサッシ化しましたので、冷暖房も良く効くはずです。















G様 ブロック塀工事 


長い年月を風雨に耐え、随分と変色してしまったブロック塀です。
大きなひび割れも目立ち始め、倒壊してもいけないとの事で今回リニューアル工事に入りました。



まずは塀を撤去します。
ベースの部分は大きな問題はなさそうでしたので
再使用です。もちろん化粧直しは行います。






今回はリブブロックを用いました。
たてにラインが入り、表面に大きく凹凸がついた商品です。和風の建物に合わせて落ち着いた色をセレクトされました。






塀の端部に直接雨がかからぬよう傘ブロックを設置して完成です。







塀の裏側には以前なかった控えをとらせてもらいました。倒れ止めと、振れ止めの意味があります。












N様 板塀工事 


ブロック塀に引き続いてこちらは板塀の工事です。
きれいな植栽でしたが、今後の手入れの事などを考えて板塀となりました。



もちろん植物程ではないにしても、ある程度定期的なメンテナンスは必要となります。
それにより耐久年数もずいぶんと違ってきます。
ですが時間経過による木の風合の変化には中々捨てがたいものがありますよね。







 T様邸 空家改修工事


現在は空家となっている、施主様所有の物件を松江市の補助金を利用し、借家に改修にする工事が完成しました。
主な工事内容は次のようになります。



外部は外壁の塗装と玄関や他の建具類をサッシに取り替えました。







台所もご覧の通りです。
多少間取りも変えて広々とした空間になっています。勝手口の場所も移動しました。















昔ながらのポリバスをシステムバスに入れ替えています。


















トイレです。汲取りから水洗に変わりました。
このほか、居室も模様替えし、とてもリフレッシュしています。












さらに離れを撤去しましたので、駐車場もバッチリです。月極めとして貸し出せる余裕もあります。















M様 離れ改修工事 


現在進行中の現場となります。
今回は階段の取替え工事にピックアップしてみます。


今までは一段毎の段差が大きく、そして勾配の急な所謂昔ながらの階段でした。







2階居室改修に伴い取り替えた階段です。
写真では分かり難いのですが、段数を増やし、勾配も緩くなりました。
これで昇降は随分と楽になると思います。






S様 板塀工事 


昨年新築させて頂いたお客様宅の工事となります。


玄関までのアプローチ部分に目隠しの板塀を施工中です。


完成後、植栽などもご計画の様子・・・楽しみですね。









M様 縁側改修工事 


廻り縁の角柱です。




良く見ると犬走りに亀裂が入っています。
さらに柱と縁框に隙間があき、建具の開閉もしにくいとの事。
屋根の荷重を柱一本で受け続け、自沈したと思われます。




まずは犬走りを斫って撤去します。
さらに縁側の床板と框もはずしました。
框は長年の荷重のせいで目に見えて歪んでいました。





サポート柱を立てて、柱下の御影石の宗盤もはずしました。荷重がかかっても良いようにコンクリートの基礎を作ります。





框の束木の下も各所ともに補強の為のコンクリートを打ち直し、後は逆の手順で戻していきます。












I様 和室壁塗り替え工事 


少し古くなると、ボロボロと砂が落ちてしまいやすい和室のジュラク壁ですが、今回8帖間と縁側を塗り替える事になりました。

元々は、京都で豊臣秀吉が建てた聚楽第(じゅらくだい・今で言う首相官邸ネ)の近辺で採集された土を使った伝統的な壁の塗り方とされています。
が、現代のものは塗り方は同じでも産地は違うと思われます。
又、機能性の高い商品がたくさん出ていますので、お好みで選ばれると良いでしょう。



まずは現在の壁をはがします。
へらの先にカッターの刃を用いたスクレーパーという道具でこすると、割と簡単にはがれていきます。
写真は下地が出たところです。
下地が悪くデコボコしていたり、カビが出ている場合は仕上げに影響がでますので、この時点で処理します。
こちらのお宅は問題ありませんでしたので、接着処理の後、仕上げ塗りにとりかかります。



左官さんが仕上げているところです。
機能を選べると書きましたが、今回は非常に硬くなり、多少当っても(例えば掃除機など)砂が落ち難いタイプのものをセレクトされました。


このほかにも、調湿、消臭、マイナスイオンなど、色々な付加機能を持つタイプもありますが、仕上げ面は相対的に柔らかくなる傾向にあります。
8帖間位ですと、約3日もあれば仕上げまで出来るそうです。









I様 住宅新築工事 


さる2月22日に上棟をさせて頂きました。
夕方からは棟梁さんによる上棟式です。

安全・迅速に工事を進めさせて頂きます。
上棟おめでとうございます。






平田町 ふわふわランド平田店 新築工事 


1月中頃に上棟しましたこちらの“ふわふわランド平田店”様、私が更新を怠っている間に完成です。



オープンは2月17日(金)となりました。
場所は平田の中ノ島、ローソン中ノ島店とヒラノ家具さんとの間となります。




外観完成時の写真です。
まだ看板の設置が終っていませんでした。







そして現在の様子です。















洗濯機や乾燥機も設置完了。
現在は試運転中です。
店舗内では現在テーブルや長椅子などを組み立て設置中です。





営業時間は朝6時から24時までです。
ご近隣の方に限らず、是非ご利用下さい。













平田町 ふわふわランド平田店 新築工事 


1月中頃に上棟しました。
年末年始と悪天候が続き、大変だったと思います。



FIX窓などの枠を入れているところです。
この後、外壁の防水工事を行いました。






内部工事の様子です。
順調にボード張りが進んでいます。
大工さんの工事が終り次第、土間の仕上げに入る予定です。







T様邸 空家改修工事


現在は空家となっている、施主様所有の物件を改修して借家にする工事に着工しました。
松江市ではこういった改修工事に補助金が出る為、今回はそちらも利用しての工事となります。
こちらが残す建物です。



隣には平屋の離れがあります。
駐車スペースがない為、先行してこの建物を壊し、駐車場へと用途変更します。
工事車両も停められる様になるので助かります。




裏庭の様子です。
随分と雑草なども生い茂っていました。
普段使わない建物の維持管理はなかなかに大変でしょう。遠方なら尚更です。
知らない間にご近所さんにご迷惑をおかけする事もあるやもしれません。
防犯や防災も含めて心配しなければいけません。



年末より離れの解体に着工しました。
現在は砕石入れと整地まで終っています。
最終的には舗装をかけますが、それは改修工事の後となります。





今年に入り、改修して借家となる母家の解体工事に着工中です。







 






K町T様邸 改修工事 


水周りのリフォーム工事に際して解体工事を行ったところ、カビ臭と床下の湿気が気になりました。
このまま床を塞ぐのは、建物やお施主さまに宜しくない旨、急遽ではありましたがお話をし、調湿材を敷き込む事になりました。


とはいえ、リフォーム工事の金額にプラスの追金となる訳で、極力ご負担の少ないモノを・・・・・
あるじゃないですか!
 という経緯もあっての今回のゼオライトの敷き込みと相成りました。 


今回用いたゼオライトは島根県産、もともと農業(土壌改良など)で使用される天然モノをそのまま床下に使います。敷き込み時に少々ホコリが出ますが、炭の粉のように汚れて落ちなくなる事もありません。
何より小分けにして価格が上がるよりは費用対効果最優先です。


ちなみに消臭効果は抜群、敷いてる傍から臭いが薄まるのが分かります。
あとは抜群の調湿効果にも期待しつつ床板を戻しました。


このゼオライトには断熱性能も備わっています。

さらにシロアリなどの生息しにくい環境をつくったり、木材に最適な状態を保つ事で耐久性を向上させる効果もあります。

 ゼオライト 1袋は20kg入り


和室の座板をめくります こちらも
湿気とカビの臭いが気になりました


床下を掃除後、まずは防湿
シートを敷きつめます
地面の余計な湿気が上がらない
ようにします。
継ぎ目は専用テープで塞ぎます



ゼオライトを入れていきます
1坪(畳2帖)当たり1.5袋から
2袋が基本です



平均1〜2センチになるよう、
均していきます




敷き込み完了です
少々粉っぽいところもあるので、
根太や大引きを掃き掃除します


最後に床板と畳を戻して完成



H町 K様邸  新築工事 


こちらの現場、無事に引渡しとなりました。

お施主さまがセレクトされた外壁色はベージュ系とダークブラウン系の2色。
流行に左右されない落ち着いた色合いだと思います。









外装とは一転、内部にはアクセントカラーを上手に取り入れていらっしゃいます。
ここは吹き抜けになったウォークイン収納。
背の高い天井へ向けてのビビット色使い。
空間がより一層強調されます。










女性人あこがれのアイランド型キッチン
ワイドカウンターなので、その場でご飯やお茶も出来ます。吊り戸もないのでスッキリしていますね。












2階洋室です。
将来お子様の人数が増えても良いようにお部屋を間仕切る事が出来るようになっています。









こちらの和室もそうですが、要所には全てLED照明を設置されました。
明・暗の調整だけでなく、照明色もお好みで変更出来ます。
例えば、本を読む時は白い明かりに、ゆったりくつろぐ時には電球色の様にとシチュエーションにあわせてかなり微調整出来ます。


階段室につけられた照明器具。
星(もしくはこんぺい糖)のような形をしたこちらの照明は、電気を点けるとご覧の通り、白い壁紙にきれいな模様が浮上がります。面白いですねぇ。




まいぷれにも掲載した階段収納。
取手が付いている以外は普通の階段と変わりません。






開けるとこんな感じです。
開けっ放しは危険なのでご注意を(笑)




















W様 改修工事 


以前は店舗としてお使いだった場所を、住居に改修します。
以前と間取りがまったく変わるため、不必要となる壁などすべて取り払いました。



すっきりとしたところでシステムバスを設置しました。






大工さんは断熱材を入れ替えたり、下地のボードを張っていきます。







並行して外部も新しいサイディングとなります。
年月の経った防水シートも張替えました。










Y様 住宅改修工事 


築後50年近く経った二階建ての建物を改修します。
工事範囲は内外共で、建物のほぼ全部となります。間取りも変わります。

まずは内部の解体作業からです。

この規模の改修工事になると、現場で住まいをされながら・・・・・という訳にはいかなくなります。
工事箇所を区切って、という施工方法も出来ますが、今度は工期がずいぶんと伸びてしまいます。
こちらのお宅の場合、幸いにも別宅がある為、仮住まいの心配がありませんでした。











W様 改修工事 


以前は店舗としてお使いだった場所を、住居に改修します。
まずは天井や壁の仕上げを解体します。







T様邸 WC増築工事 


ご年配者に配慮して、お部屋の近くにトイレを設置する工事です。









T町 K様邸  建替え工事 


以前より掲載中の現場です。
工事完成し、引渡しを終えました。


低く構えた屋根がカッコよいです。











広い玄関&ホール
自らデザインと材料吟味された建具が建っています。













アクセントパネルでメリハリの効いたシステムバスです。














表座敷です。
随所に大工さんの技が光ります。
写真には写っていませんが、広縁も素敵でした。












広いLDKと対面キッチンです。吊り戸やコンロ前の壁がないので、スッキリとしています。

ちなみに写真を撮ったのが引越し日でしたが、私まで引越しそばを振舞って頂きました。。。。恐縮です。
地元では有名なお店だそうで、大変美味しかったです。














 Y-house  新築工事 


更新を怠っている間に工事も随分と進んでしまいました。申し訳ありません!


上棟時の様子です。
二棟建てで、渡り廊下でつながったコの字型の大きな住宅です。








瓦葺き前の様子です。
施工し易いように、キレイに並べて置いてありました。














壁の防水シートが張られました。
向う側が見えなくなると、シートの色も相まって、すごく大きく感じます。とはいえ実際に大きいのですが。










内部工事も進み、写真はユニットバス施工中です。














奥に見えるのが渡り廊下部です。











H町 K様邸  新築工事 


こちらの新築工事も無事上棟を終え、順調に進んでおります。













屋根工事が完成です。















サッシの取り付けも終わり、外部の透湿防水シートを張り終えました。













内部工事の様子です。
各室天井の下地工事までは終わり、現在は壁や床の工事中です。









H町 S様邸 新築工事 

工事完成です。











 Y-house  新築工事 


新しく始まりました現場となります。
住宅としてはかなり大きな建物サイズです。
埋め立て・土留め・丁張・地盤改良も終わり、現在は基礎工事中です。













H町 K様邸  新築工事 


基礎工事が完成です。
型枠を外しました。
外周部に換気孔のないのが分かると思います。
土台下に通気の出来る基礎パッキンを用いて、床下空気の澱みをなくす工法となります。






並行して作業していた木材加工もほぼ終了です。
さすが大工さん、少ない人数で頑張って下さいました。












先日基礎パッキン及び土台を取り付けました。
この後仮設足場を組み、週末にはいよいよ棟上げです。









E町 M様邸  増築工事 


こちらはまいぷれ出雲にて掲載しました現場です。
無事上棟出来、現在はサッシ取付けや外壁下地の工事中です。
板金屋根の工事も終了しました。









T町 K様邸  建替え工事 


以前より掲載中の現場です。
内部工事もずいぶん進みました。

こちらの建物は多くの部分が柱などが見える仕上がり(真壁)になります。
工事中に傷をつけないよう普段は養生カバーなどで保護します。

しかしながら、敷居・鴨居・長押などを取り付ける時には外さないと作業出来ません。
材料などを動かす時には細心の注意をし作業をしてもらっています。。









E町 M様邸  太陽光・増築工事 


太陽光パネルの設置及び電気配線が終りました。
電線との接続も終わり、いよいよ待望の発電スタートです。











こちらのお宅は東西の屋根共にパネルが載っています。
合計で10kw近くのシステムとなる為、宅内のパワーコンディショナー(電気を宅内で使えるように変換する機器)も2台体制です。
どれだけ発電(売電)するのか非常に楽しみですね。







増築工事の方もコンクリート打設が終りました。
養生期間を経て、型枠を外します。










H町 K様邸 新築工事 


こちらも基礎工事真っ最中です。
砕石を入れて転圧・捨てコンクリを打ちます。











型枠を並べます。
たくさん並んでいる円形状のモノは、地盤改良による柱状杭です。
地中にある屈強な地盤まで伸びており、この杭の上に基礎を乗せる事で不同沈下などを防ぎます。

















防湿シートをはって鉄筋を組み、コンクリートで等しく鉄筋が覆われるようにスペーサーで調整します。
この時点で鉄筋検査を受けました。













ベタ部のコンクリート打節終了です。
今後は内部の型枠を組んでいきます。









S町 Y様邸 改修工事 



二階にある、二間続きの和室を洋室に改修中です。
畳をめくり、新たな根太を組んで高さの調整、合板を捨て張りして床材を張っていきます。







上の写真に写っていますが、今までは地窓(低いところに設置された窓)でした。
家具を置き辛いのと、採光の面で不利な為、今回の工事で撤去、新たに腰窓を設置しました。
内装が仕上がれば、大変明るくなると思います。









E町 M様邸  太陽光・増築工事


新たに始まった現場となります。
既設屋根に太陽光発電システムを設置します。



まずは支持金具を設置していきます。
今回用いるのはパナソニックの太陽光発電システムです。
単結晶・アモルファスシリコンのハイブリッドタイプで、世界最高水準の変換効率を謳っている商品です。

高気温による発電効率の低下などに強く、また曇り空にも強いというのが特徴です。







このあたりはさすが国産メーカー、和瓦用の支持金具が瓦の形をしており、既設のものと差し替えるだけになっています。(もちろんビス固定はしますが)





パネルを並べ始めました。
こちらのお宅は屋根面が大きく、かなりの発電量が期待できます。
今回の工事では約9.7kwのシステムを乗せる事になっています。

一般的な住宅では、屋根の大きさから、3から4kwのシステムサイズが平均ですので、かなりの発電量です。
どれだけ発電(売電)するのか非常に楽しみです。












T町 K様邸 建替え工事 


5月半ばに上棟しました現場です。
屋根工事も終了、左官さんの外壁下地工事中です。


床下にも断熱材が入りました。
合板を張り、その上にフロア材を張っていきます。








天井にも断熱材が敷きつめられています。







玄関の様子です。
建具も入ってそれらしくなってきました。









H町 K様邸 新築工事 


こちらも新しく始まりました新築現場となります。




地鎮祭をし、地盤改良工事を経て







丁張まで完了、いよいよ基礎工事に入ります。













並行して境界の土留ブロック工事も施工中です。










 M町 T様邸 建物減築・別棟新築工事


工事完成し、引渡しをさせて頂きました。





大きな玄関クロークです。
靴はもちろん、コートなども収納できます。












吹き抜け部にはたくさんの窓が。
立地的にややもすると薄暗くなる場所ですが、真っ白な壁紙との相乗効果で大変明るい空間となっています。





オープン階段部
階段下は大小2つの収納となっています。
写真は小さい扉が付いた小収納です。





階段を上がると、多目的スペースが・・・
お子様の遊び場としても使える広さです。






吟味を重ねられた対面式のキッチンと収納です。
赤と白の組み合わせで、大変素敵なキッチンですね。
ワークトップも大きく、きっと料理も捗る事でしょう。






白い壁と黒の床や建具でまとめられた2階のお部屋です。メリハリが効いて格好よいですね。











収納の上はロフトとなっています。
斜天井と相まって個性的な感じとなりました。



















  

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